ご挨拶
弊社は1938(昭和13)年の創業以来、地域の発展の為、そこに暮らす人びとの為、時代のニーズに応じて様々な建設事業に携わってまいりました。
製材業から始まり、建築、土木と事業を拡げ、難事業「姫川港建設」を成し遂げた歴史は、「地域やお客様の期待に応え、一生懸命に取り組んでやりとげる」社風として今に息づいています。
建設業は街をつくると同時に街を守る使命を持ちます。弊社も万が一の有事に対応できる底力を蓄える為、人材確保・育成を積極的に進めてまいります。また、時代の流れに柔軟に対応しつつも、物事に一生懸命取り組み、お客様から信頼され、必要とされる企業でありつづけたいと考えております。
谷村建設は、建設会社として「技術」を磨き、築き上げた「信頼」をもとに、更なる成長を目指して、役員・従業員が一丸となって社業に取り組んでまいります。
代表取締役社長 卜部 友典
社屋
会社概要
会社名 | 株式会社 谷村建設 | |
所在地 | 〒941-0058 新潟県糸魚川市寺町1-6-35 | |
代表者 | 代表取締役社長 卜 部 友 典 | |
創業 | 昭和13年7月 | |
設立 | 昭和30年11月 | |
資本金 | 4,060万円 | |
売上高 | 47億円(令和5年9月期) | |
従業員数 | 114名(令和5年9月現在) | |
事業所 | <本 社> 〒941-0058 新潟県糸魚川市寺町1-6-35 TEL 025-552-1800 <新潟支店> 〒951-8164 新潟市中央区関屋昭和町1-44-1 TEL 025-230-8100 <上越支店> 〒943-0807 新潟県上越市春日山町3-17-4 TEL 025-524-1833 <港湾事務所> 〒941-0069 新潟県糸魚川市南寺島1-1-16 TEL 025-552-0341 | |
業務内容 | 1. 土木建築工事の請負、設計、監理業務 2. 不動産の売買及び斡旋並びに賃貸 3. 機械工具類の売買及び古物商業務 4. 土木建築用重機及び機械器具等の販売・貸付・仲介 5. 産業廃棄物の収集運搬業並びに中間処理業 6. 埋蔵文化財の発掘調査業務の受託 7. 前各号に附帯する一切の業務 | |
許可・登録 | 特定建設業 新潟県知事許可(特-4)第42942号 一級建築士事務所 新潟県知事登録(ト)第2288号 宅地建物取引業 新潟県知事(16)第328号 第一種利用運送事業(内航海運) 新自取第5号 古物営業許可 第461320000305号 | |
資格・免許 | 技術士(建設部門) 1名 一級建築士 5名 二級建築士 11名 1級土木施工管理技士 29名 1級管施工管理技士 2名 1級建築施工管理技士 16名 1級建築大工技能士 8名 1級建設業経理士 3名 | 測量士 5名 コンクリート診断士 3名 コンクリート主任技士 2名 コンクリート技士登録証 8名 ME新潟(構造)養成講座認定 5名 ME新潟(防災)養成講座認定 5名 宅地建物取引士 1名 労働安全コンサルタント(土・建) 2名 |
会社沿革
昭和13年 7月 | 谷村製材所を起こし、製材業及び土木建築請負業を営む |
昭和24年10月 | 建設業の登録許可を受ける |
昭和30年11月 | 「株式会社 谷村建設」に改組 資本金3,500千円 |
昭和37年11月 | 製材部門を分離し、三和木材工業株式会社(現:株式会社 三和)を設立 |
昭和38年10月 | 木造二又船「第一姫川丸」を建造 |
昭和42年 4月 | 新潟市に新潟営業所を開設 上越市に上越営業所を開設 |
昭和43年 6月 | グラブ浚渫船「第一龍王号」を建造 |
昭和53年 9月 | 日本庭園「翡翠園」を作庭し開園 |
昭和56年 5月 | 日本庭園「玉翠園」を作庭し開園 |
昭和58年 5月 | 「谷村美術館」を建設し開館 |
昭和59年 9月 | 中国北京市へ日本庭園「翠石園」を作庭し寄贈 |
昭和63年10月 | 回遊式中国山水庭園と日本庭園を併設した「天寿園」を作庭し開園 |
平成 5年 4月 | 株式会社天苑を設立 |
平成 6年 4月 | 谷村環境緑花研究所を設立 |
平成16年 6月 | 上越営業所を移転新築、支店に昇格 |
平成17年10月 | 株式会社 糸魚川農業興舎を設立 |
平成21年4月 | グラブ浚渫船「第二翠龍号」を建造 |
平成24年4月 | 引船「姫川丸」を建造 |
平成26年6月 | 緑花研究所にて「宙(そら)ユリ」開花 |
平成30年4月 | グラブ浚渫船「第五長門号」を建造 |